9789 インドのナン

インド代表選手との会話

【ホッケーメモ】

■インドリーグ開幕まであと4日。

選手たちが続々とインドに到着。

今大会がインドリーグ初参戦のドイツ代表・ハウケ選手。

チームに合流して初練習の様子をSNSに掲載。

■ホッケー男子オランダ代表はブラジル遠征。

リオ・デ・ジャネイロへ。五輪の予行遠征か。

【つぶやき】

インドリーグ開幕が近付いている。

インドのことは何度かこのブログでも取り上げた。

2015年春にインド遠征(ブバネシュワール)に行った際は、練習・試合以外は基本的にホテルの敷地外には一歩も出られなかった。(治安の問題のため)

この時のホテルはwifi完備でプールも付いており、食事も思ったよりも問題なく食べることができた。

食べかけですいません

↑特に本場のナンはおいしくてハマった。

陽気なシェフ

陽気なシェフ

(上の写真はオフィシャルディナーでの1シーン。)

夜遅い時間帯にテストマッチを行った後に、インド代表選手とテーブルを囲んで食事をする機会があった。

インド代表7番のマンプリート選手は陽気な性格。「おまえたちは東京で毎晩クラブ遊びしているんだろう?」と何度も言われた。

「ノーノーノー。ウィーハブトレーニングエブリディ。」みたいなノリで返しておいた。

マンプリート選手に謎のヒンディー語を教えられ、GKの「Harjot選手に向かって言え」と促された。

その通り言ってみると、Harjot選手は「それは言ってはいけない言葉だ」と苦笑いで教えてくれた。あまりよくない言葉を教えられたようだ。

長身・3番のルピンダー選手はなかなかのプレイボーイという情報も吹き込まれた。

本人は頑なに否定していたが。

サッカーのインテル長友選手がチームメートと打ち解けるために下ネタを覚えた、というような話を耳にしたことがあるが、どこにいってもそういうものなのかもしれない。


例年、インドリーグに参加している海外選手は、わりに気軽に外出しているようだ。

昨年だったと思うが、オーストラリア代表のサイモン・オーチャード選手はインドで散髪に挑戦し、奇抜なモヒカンスタイルで試合に出場していた。

レベルの高い試合を観るのも楽しみだが、各国選手がインドでどのような過ごし方をするのか、そんな点にも注目してみるとおもしろいかもしれない。

【一日一新】

・ひげ

・弁当

2016年、2週間が過ぎた。

やったことがないこと、を、やる、毎日。

慣れるまで時間はかかるが刺激があるというのは、いいこと。

9789日目

Pain is inevitable, Suffering is optional.

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