インド代表選手との会話
【ホッケーメモ】
■インドリーグ開幕まであと4日。
選手たちが続々とインドに到着。
今大会がインドリーグ初参戦のドイツ代表・ハウケ選手。
チームに合流して初練習の様子をSNSに掲載。
■ホッケー男子オランダ代表はブラジル遠征。
リオ・デ・ジャネイロへ。五輪の予行遠征か。
【つぶやき】
インドリーグ開幕が近付いている。
インドのことは何度かこのブログでも取り上げた。
2015年春にインド遠征(ブバネシュワール)に行った際は、練習・試合以外は基本的にホテルの敷地外には一歩も出られなかった。(治安の問題のため)
この時のホテルはwifi完備でプールも付いており、食事も思ったよりも問題なく食べることができた。
↑特に本場のナンはおいしくてハマった。
Posted by Hockey India on 2015年5月3日
(上の写真はオフィシャルディナーでの1シーン。)
夜遅い時間帯にテストマッチを行った後に、インド代表選手とテーブルを囲んで食事をする機会があった。
インド代表7番のマンプリート選手は陽気な性格。「おまえたちは東京で毎晩クラブ遊びしているんだろう?」と何度も言われた。
「ノーノーノー。ウィーハブトレーニングエブリディ。」みたいなノリで返しておいた。
マンプリート選手に謎のヒンディー語を教えられ、GKの「Harjot選手に向かって言え」と促された。
その通り言ってみると、Harjot選手は「それは言ってはいけない言葉だ」と苦笑いで教えてくれた。あまりよくない言葉を教えられたようだ。
長身・3番のルピンダー選手はなかなかのプレイボーイという情報も吹き込まれた。
本人は頑なに否定していたが。
サッカーのインテル長友選手がチームメートと打ち解けるために下ネタを覚えた、というような話を耳にしたことがあるが、どこにいってもそういうものなのかもしれない。
例年、インドリーグに参加している海外選手は、わりに気軽に外出しているようだ。
昨年だったと思うが、オーストラリア代表のサイモン・オーチャード選手はインドで散髪に挑戦し、奇抜なモヒカンスタイルで試合に出場していた。
レベルの高い試合を観るのも楽しみだが、各国選手がインドでどのような過ごし方をするのか、そんな点にも注目してみるとおもしろいかもしれない。
【一日一新】
・ひげ
・弁当
2016年、2週間が過ぎた。
やったことがないこと、を、やる、毎日。
慣れるまで時間はかかるが刺激があるというのは、いいこと。
9789日目
Pain is inevitable, Suffering is optional.