【山形県米沢市にてホッケー】2018年12月15日〜16日

山形県ホッケー協会 次世代アスリート育成強化事業

米沢市にて

ブログでの更新がだいぶ遅くなってしまいましたが、

2018年12月15日〜16日、山形県に行ってきました。

名古屋フラーテルホッケーチーム(現ベルテクスホッケーチーム)の先輩である小野知則さんの出身地。

山形県ホッケー協会さんが行っている「小中学生へのナイターホッケー教室」。

このホッケー教室の強化練習会(次世代アスリート育成強化事業)にて、講師を務めさせていただきました。

Instagramの写真↓

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Hockey clinic in Yamagata. – 先週は山形でホッケー。 名古屋フラーテルOBの高瀬克也さん、畠山学さんと一緒に。 – トンネルを抜けたら雪国。室内でホッケー。寒かった。でもホッケーして身も心も温まった!(米沢牛ラーメンも温まった) – 大学の後輩・宮田君は体重増加が心配ですが相変わらず元気そうでなにより。昔話に花が咲きました。#んだべした – 短い時間の中で子どもたちにいかにわかりやすく伝えることができるか。ユーモアも交えて。言葉の力を磨いていきたい。 – 山形のみなさん、ありがとうございました!

Ippei Fujimotoさん(@_ippei_fujimoto_)がシェアした投稿 –

3名で

今回は写真のとおり、名古屋フラーテルOBの

・高瀬克也さん(株式会社タカセキカク)
・畠山学さん

と一緒に3人で講師を務めてきました。

↑のInstagramの写真を横にスライドしていただけると出てくると思いますが、

早稲田大学ホッケー部の後輩である宮田将大くんにも久しぶりに会えました。

山梨県つながり

年が明けてから後日談がありました。

2日目の強化練習会を終えたあと、じゃんけんゲームをして、勝ち残った小学生たちに国際大会時に対戦国と交換したバッジ、以前の日本代表チームの練習Tシャツなどをプレゼントしました。

そのときTシャツをゲットした少年にサインを書いたのですが、そのエピソードがこのような形に・・・。↓

山梨県の地方紙「山梨日日新聞」にて


地元の家族からこの記事の写真が送られてきてびっくり。

現役時代から私のサインはIppeiを筆記体で書いたシンプルなもので、

ちょっと「味気ないかな」と思い、

いつ頃からか忘れましたが、富士山のマークも書くようにしました。

それがこういったことに繋がるとは思ってもみませんでした。

地元を離れてから「富士山を毎日拝めていた環境はけっこう幸せなことだったのだな」と気づき、

最近は里帰りするたびに富士山がきれいに見える山の中腹にある橋までランニングすることがルーティーンとなっています。

気付いたら、iPhoneの壁紙も、Macの壁紙も富士山の写真です。

2019年元旦 地元の橋の上から撮影した富士山(山梨県都留市)


新聞に投稿いただいた田村様からはSNSで直接メッセージをいただき、

練習会のときにお子さんたちと撮っていただいたお写真も送っていただきました。↓

記事にも出てくる「上から3人の」お子さん。 右がシャツをゲットした長男さん。 (掲載許可をいただいております)


ホッケー、そして山梨・富士山という共通項にご縁を感じた嬉しい出来事でした。

今後、彼らがどのように成長されていくのか・・・。

また再会できる日を楽しみにしつつ、自分も成長していくぞ〜。

ということで、

あらためまして、山形のみなさま、ありがとうございました。

また、山形に行ける日を楽しみにしております。

それではまた!

コメント

  1. 田村佳世 より:

    藤本さま
    こんなカタチになるとは!驚きです。
    光栄です。

    ‘分からず屋’の我が子が
    ホッケーを楽しんでいたのに感激しました。

    今となっては…
    読んだ事も無い新聞の読者欄に投稿なんてしちゃったんだろ⁈と不思議です 笑
    きっと、我が子同様、藤本さまのお人柄がそうさせたのでしょうね。

    今後ともどうぞよろしくお願い致します。
    本当にありがとうございます。

    • 藤本一平 より:

      田村さま
      コメントいただき、ありがとうございます!
      こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。お子さん達とまた楽しくホッケーできる日を楽しみにしております!
      藤本一平

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